つらかった小食のふり

主人とつきあいはじめて間もなくの、ディズニーデートの話です。ふだんのデートでは、私よりも6つも年下の主人と年の差を感じないようにと、洋服も若向きに。めったに頑張らない私が、見た目を若くするために頑張ってダイエットしたりエステに通ったりして、主人の前では本来の大食いを隠し、「私って小食なの」という顔をしてデートしていました。ところが、ディズニーデートは一日まるごとを費やすため、何度もいっしょに食事をとらなけらなならず...。ふだん着ないような服を着て、ウエストを細く見せたくてベルトをぎゅっと締めたので、ベルトが胃を圧迫して、ほんの少しの食べ物も胃へ落ちていかないのです。本来は大食いの私ですから、おなかがすいてしまい、入らないのに食べたい、でも入らないで、だんだん胃痛がして体調が悪くなってしまいました。トイレに行きたいとも言えず、主人の話もうわの空です。私がモジモジしていることに気づいた主人が心配そうにいろいろきいてきます。答えないわけにもいかず、「ベルトがきつすぎてゴハンが食べられない!]と白状し、急いでトイレに駆け込み、ベルトをゆるめたのです。はぁ〜、助かった!その後は安心してガッツリ食べられました。今では私たち夫婦の笑い話になっています。